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暴落暴騰を繰り反すラサ工業株価

打ち合わせしている人たち

ラサ工業株価は短期的な急騰の後、急激な暴落を歴史的に何度も繰り返しています。
いわゆる仕手株として見られている銘柄ですが、時間をかけて準備がなされているような形跡がみうけられないため、本格的な仕掛けが行われてきたかつての仕手株としての動きは感じられません。
昨年の急激な上昇のような上げ方は特定のファンドが仕掛けてきたようなやり方ですから、長続きせず目的が終わると一気に株価は暴落します。
昨年の急激な上昇劇では出来高が異常に膨らんでいる事から、なんらかの玉を逃がすために意図的に株価の上昇を狙ったものとみられます。
歴史的に仕手株の扱いをされているラサ工業株価のような銘柄では特定の投資家が取り残されてしまい、意図的な上昇を仕掛けて、そのまま売り抜けてしまうと暴落していくような動きはこのタイプの銘柄には散見されます。
いわゆる「解体」が行われた事が考えられるため、暫くは整理に時間がかかると考えられます。
株価の上昇の背景となる材料が見当たらない場合、ラサ工業のような値動きの後にはしばらくの間ぺんぺん草も生えないと言われる停滞期に突入してしまう事が良くあることで、何らかの特定の投資家が仕掛けを行わなければ長続きする堅調な動きにはなりにくいと考えられます。

信用買い残の整理は進んでいますから、需給的な重しはラサ工業株価からは見受けられませんが、仕掛けを伴った上げを演出できる投資家が出現するかどうかがポイントになるとみられます。
現在のところ、その兆候は伺えない事から、調整局面が暫く続くとみられますが、相場のアヤ程度の動きが今後も続き、時折軽い動きが出る程度のテクニカル的な動きに終始するものと考えられます。